優の夏期講習会について 優での講習会で目指しているのは、これまでの履修範囲の完全理解です!
そのため中3生の夏期講習会では、中1の正負の数、be動詞といったところから学び直します。
そんなところはもうできる!
と、思われがちですが、英語のbe動詞でいうと、普通のbe動詞、現在進行形、過去進行形、受動態も絡めていきます。
中3だからこそ、振り返ることで完全理解しやすいのです。これまで習った範囲をもう1度がっちり解き直すということで、これまでちょっと理解度の微妙なところがあったかなぁという部分がどんどん無くなります。
これは、授業が演習+解説だけの講習会では身に付きません。
授業で講義+演習+解説だからこそ本当の学力が身に付くのです。
とはいっても、この形式の授業をするためには授業時間が長く必要です。
そのため優の夏期講習会時には通常授業がなくなり、すべて夏期講習会のみとなります。
中3生は
5科目 9:00~18:00までが最大21日間+滋賀県立高校判定模試1日間
中1生、中2生は
英数2科目 19:10~22:00が、18日間+学力判定模試1日間
5科目の場合は、18:50~22:00が6日間
小学生は 算国英 17:00~19:10が最大27日間
だからこそ成績が大きく伸びます!
他の塾で夏期講習会を習っているのに、途中から優の夏期講習に申し込まれる方もおられます。
元々成績の良い方は、それでも何とかなると思います。
優の生徒たちは、1学期に似たような成績であっても、夏期講習後では大きく順位を上げています。
要領の良いお子様には向いていないかもしれません。
愚直に全単元を学習し、こつこつと実力を確実に高めていけるプログラムです。
また、これまで吹奏楽部や陸上部、サッカー部、野球部やクラブチームのお子さまにもとても好評です。
毎年全部の授業を録画しています。
そのため県大会、近畿大会、全国大会への出場や練習などで欠席されても、当日の夕方や夜だけでなく、次の日でもいつでも自分の空いている時間に欠席時の授業を受講することが出来ます。
例としては、
午前中部活動の場合、お昼から合流、夕方授業終了後に午前中の授業を受講。
午後から部活動の場合、午前中に授業に参加、お昼から夕方まで部活動で、夕方から午後の授業を受講。
1日練習の場合、英数など次回の授業に関連する授業を優先して、夕方から受講。残り科目は別の日。
また、科目によっては、YouTubeのように自宅で授業を受講することもできます。
数日間お休みされることもあり、追いつけない場合は、次回の授業に関連する授業の受講を優先し、他の科目は、夏休みが終わってからでも、9月末日までにじっくり受講できます。文武両道はしんどいですが、優では、勉強だけでなく、部活動やクラブチーム、バレエなど、熱心に取り組む生徒も全力で応援しています!だから、中3生の夏期講習は、県大会が終わる7月末日から開始となります。