3月5日の午前の授業では、国語の授業をしました。
学校が途中で終わっている単元、習っていない単元と
生徒によってばらばらです。
というわけで、学校で学べなかった部分を春休み前に、全部終わらせます!
音読、解説、演習という流れでの授業も考えたのですが、
高校受験では、記述問題(証明や説明する問題)が多いので、
音読、分からないところの意味調べ、要約(私に口頭で説明としました。)
と、自分でどこまで内容を理解し、人に上手く伝えられるのかというように変更しました。
口頭で説明できないのなら、記述で説明できませんしね。
しばらくして、低学年の子が、どんなふうに言ったらいいのかわからない(そりゃそうですよね。)と
いうことだったので、
幼稚園の年長さんが、
このお話ってどんなお話なの?
と、聞いてきたら、どんなふうに応える?
というようなこと言ったら、
分かった!
としっかり考えていました。
その後、終了時間になり、途中となってしまいましたが。
皆しっかり説明できていました!
次の時間では、
どうすれば伝わるのかを幾つかレクチャーし、ワークの問題演習に。
内容は、みんなかなり理解できたようで、
問題もすらすらと解き、正答率も高かったです。
これからの予定は、春休みに速読をして、速読演習。
4月からは特進クラス。
楽しみです!