先日、私自身も知らない学生時代の思い出を教えていただきました。
最近、転塾してこられたある方から興味深いお話を伺う機会がありました。
そのお話によると、元々おられた塾の塾長と私は同級生だったそうです。
さらに、学生時代には私に論文を貸したことまであるとのことでした。
ところが、私にはそのような記憶がありません。
そもそも、お名前も知らず、その後に教えていただいたのですが、やはりその方とは面識がありませんでした。
同級生であったこともなければ、論文を貸してもらったこともありません。
もしかすると、私が知らないうちに別の人生を歩んでいたのかもしれません。そうであれば、ぜひ詳しく聞いてみたいものです。
教育の仕事に携わっていると、「事実を正しく理解すること」の大切さを日々感じます。しかし世の中には、ときとして事実よりも豊かな想像力によって生まれる物語もあるようです。
私自身も知らなかった学生時代のエピソードを教えていただき、大変勉強になりました。
もちろん、そのような事実は一切ありません。
それにしても、なかなか面白いことを言われる方がおられるものですね。
